あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は坤宮同会します。与える喜びが生まれてきます。 母なる大地の場所になります。 易でみますと、『壮士、剣をとるの象』『匣中、物を秘すの意』です。 真剣になれます。心に秘めたエネルギーは強いのです。 流れは『貴賤、位を正すの象』『奢りを損して孚を存すの意』になります。 貴いものと賤しいことの区別ができてきます。 奢らずに人と接する気持ちになれます。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は震宮同会します。動くことで振動が生まれる場所になります。 動くと相手に影響をもたらすので、行動することに心がけると良いと思います。 易でみますと、『橋上往来の象』『三月説びありの意』です。 出会いがあります。その縁を生かすことが大切になります。 活かせるように努力すると良いでしょう。 流れは『麟角、肉あるの象』『雁、衡陽に至るの意』になります。 努力の成果が表れてきます。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は巽宮同会します。そよ風が吹く場所です。 そよ風は気持ちがとても良いですね。 調和の気持ちを持って、人と接するようにすると良いでしょう。 易でみますと、『飛鳥、山を過ぎるの象』『門前に兵ありの意』です。 鳥は風に乗って飛ぶと体力が消耗しません。 流れは『雷、地を出でて震うの象』『行止、時に従うの意』になります。 エネルギーが強くなりますが、見極めは大切な要素になります。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は中宮同会します。正に中心の場所です。 良い面と悪い面があると言われています。 良い面はスタートする場所になり、悪い面は八方塞がりの場所です。 易でみますと、『俊隼、雉を獲るの象』『残花、雨を待つの意』成果が出ても、 物足りない気持ちが生まれます。 流れは、『雉、網中に罹るの象』『秋葉、風に翻るの意』になります。 夢中になりますが、一挙に冷めてしまうでしょう。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は乾宮同会します。単独行動性・直感性の場所とも言われています。 ヒラメキが強くなりますが、思い込みには注意した方が良いでしょう。 易でみますと、『風、塵埃を揚げるの象』『花を見て雨にあうの意』です。 風はいろんなものを巻き上げます。 着想がたくさん出てきますが、思い込みは要注意です。 流れは『山中、木を植えるの象』『千里一歩の意』になります。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は兌宮同会します。喜びが溢れた場所とも言われています。 楽しんで過ごすことを進めます。 易でみますと、『鯉、龍門に登るの象』『妓歌、衆従うの意』です。 思い切って行動すると、楽しめる状態になります。 流れは『鴉、枯れ木になくの象』『沢中、湿(うるおい)を脱すの意』になります。 ホドホドにしないと脱力感が出てきます。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は艮宮同会します。一般的には少年の場所と言われています。 人は夢を持つとエネルギーが強くなります。ワクワク感は幸せをもたらします。 易でみますと、『常山の蛇の如しの象』『花街に馬を走らすの意』です。 目標が定まると楽しくなってきます。 流れは『菓、樹頭にあるの象』『鳳出でて鸞に逢うの意』になります。 とても良い流れになります。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は離宮同会します。集中と諦めの場所になります。 集中の時のエネルギーは凄いものがあります。 また、嫌になりますと極端に冷めてしまいます。 易でみますと、『海人、魚を求むの象』『病夫、市にいくの意』です。 求むエネルギーは強いのですが、満足できない気持ちがあります。 流れは『二人水に溺れるの象』『宝を載せて船破るの意』になります。 極端な気の流れが見えます。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所になります。水は形がありません。 どんな器にも従います。相手に合わせる傾向が強いのです。 易でみますと、『腐草、蛍火の象』『金を売って、物を買うの意』です。 変化する気が見えています。基本的には良い変化です。 流れは『山沢、気を通ずの象』『鶯吟じ、鳳舞うの意』になります。 交流の気が盛んになります。この変化を生かすことです。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は坎宮同会します。坎は土が欠けると書きます。穴ぼこの場所になります。 穴があると落ちてしまう危険性があり、慎重に行動することが大事です。 易でみますと、『尊卑、分定まるの象』『虎の尾を履むが如しの意』です。 物事の区別ができて、慎重に進める状態です。 流れは、『鍋・釜、ふたを得るの象』『鶴鳴き、子和するの意』になります。 人間関係はぴったりと符号して良くなります。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は坤宮同会します。母なる大地になります。坤は土に申すと書きます。 土との対話をすることができる状態です。作物は土で育ちます。 易でみますと、『山沢、気を通ずの象』『鶯吟じ鳳舞うの意』です。 交流できる状態です。 流れは『腐草、蛍火の象』『金を売って物を買うの意』になります。 良い変化が生まれてきます。しっかり段取りを決めて進んでください。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は震宮同会します。動いて行く場所になります。 震は雨と辰で成り立っています。雷がゴロゴロして稲光(辰)が見えます。 行動できるエネルギーが強くなっています。 易でみますと、『龍、水中に動くの象』『草昧、寧(やす)からずの意』です。 まだ龍は天に登っていけません。動くことで登っていけます。 流れは『風、濾花を払うの象』『ライシ、邦を利するの意』になります。 動くことで良い結果が現れてきます。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は巽宮同会します。爽やかな風の場所になります。 巽は己(おのれ)二つが共に生きることです。 己は自分のことで、もう一人の自分をしょって生きています。 易でみますと、『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅綻(ほころ)ぶの意』です。 自然の状態で、流れは『狐、泥中を涉るの象』『穽(おとしあな)を作って、 自ら落ちるの意』になります。焦らず自然に従うことです。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は中宮同会します。中は中心になります。産まれた場所で中継でもあります。 繋いでいく場所になります。 易でみますと、『芙蓉、霜を載せるの象』『西施、国を傾くの意』です。 ちぐはぐな状態になります。認識をしっかりすることが大切です。 流れは『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅綻ぶの意』になります。 自然に待つことで、運は開けていくのです。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は乾宮同会します。乾は天になります。天はかわいていて実体はありません。 正に『気』になります。 易でみますと、『鼎だい調味の象』『微服、宋を過ぎるの意』です。 安定した良い変化が生まれます。 流れは『門内、賊ありの象』『石上蓮を栽えるの意』不安が現れてきます。 それは思い込みからきています。 思い込みの気が強くなった時は、視点を変えることが必要です。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は兌宮同会します。兌は口をあけて楽しんでいる姿になります。 楽しい時に人は口をひらいて笑えます。楽しむことができる場所です。 易でみますと、『黄花、そうせいの象』『少女、母に従うの意』です。 素直に楽しめる状態があります。 流れは、『狐、泥中を渉るの象』『穽を作って、自ら落ちるの意』になります。 楽しみを求め続けてはいけません。 ホドホドにすることで楽しみに持続性をもたらします。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は艮宮同会します。艮は『とどまる』状態を表す場所になります。 とどまって何をした方が良いかです。目標設定をすることがポイントになります。 大きな目標があるとエネルギーは強くなるでしょう。 易でみますと、『腐草、蛍火の象』『金を売って物を買うの意』です。 静止してとどまる中から、ヒラメキが生まれてきます。 流れは『馬に乗って鹿を追うの象』『我動いて、彼説ぶの意』になります。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は離宮同会します。離の言葉は会者定離の意味を含んでいます。 離れは、気持ちの変化は必ずあることを表しています。 『山上、関を鎖ざすの象』『葛るい身に纏(まと)うの意』出口が見えない状態です。 流れは『含弘、斐あるの象』『品物資って生ずるの意』になります。 纏われているモノから離れることができます。気持ちの変化が生まれます。 この変化を大事にすると良いと思います。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は離宮同会します。見晴らしの良い場所になります。 しっかり見極めると豊かにスタートが切れる年です。 易でみますと、スッキリした状態ではありません。 『川を渡って未だかわかずの象』『雷雨、緩散の意』です。 流れは見極めなければいけないエネルギーを感じます。 流れは『雷、地を出でて震うの象』『行止、時に従うの意』になります。 進退のタイミングが取れるでしょう。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所です。 水は流れる性質を持っています。流れ続けることが本来的になります。 流れが滞ると腐ってしまいます。流れを変える必要があります。 流れを変えるには、状況の確認と対策が必要です。 現状を見極めて、手を打つことになります。 易でみますと、『貴人、山に隠れるの象』流れは『千里一歩の意』です。 前に着実に進める方向性が出てきます。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は坤宮同会します。正に母なる大地の場所になります。育み、慈愛の場所です。 易でみますと、『鼎だい調味の象』『微服、宋を過ぎるの意』になります。 良い変化が生まれきます。しかも安全な状態になっています。 流れは、『菓、樹頭にあるの象』『鳳出でて、鸞に逢うの意』になります。 滅多にない出逢いが期待できるのです。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は震宮同会します。雷さんがゴロゴロとなっています。 動く変化が感じられます。動きが大切な月になります。 易でみますと、『山の中に木を植えるの象』『千里一歩の意』です。 確実に前に進める状態です。 流れは、『風、塵埃(じんあい)を揚げるの象』『花を見て、雨にあうの意』になります。 風はいろいろなモノを巻き上げます。しっかり見極めて動いてください。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は巽宮同会します。爽やかな風の場所とも言われています。 気持ちが爽やかなことは幸せなことです。 易でみますと、『山沢、気を通ずの象』『鶯吟じ、鳳舞うの意』です。 爽やかな風に乗って交流して楽しむことができます。 流れは、『貴人、山に隠れるの象』『井をうがって泉なしの意』になります。 楽しみは一時的なものです。自己をしっかり見つめることが大切です。 虚しさをコントロールすることが必要です。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は中宮同会します。産まれた場所になります。 スタートする気持ちが大切です。 易でみますと『窓より月を見るの象』『気あって、形無しの意』です。 スタートの時はこれからどうなるかわかりません。不安と期待が混ぜあっているのです。 流れは『風、慮花(ろか)をはらうの象』『ライシ、邦を利するの意』になります。 良い風が吹いてきます。その風に乗ってください。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は乾宮同会します。この場所は単独行動ができる場所になります。 自分の世界を確立することができるのです。 易でみますと、『菓、樹頭にあるの象』『鳳出でて、鸞に逢うの意』です。 滅多にないことが起こり、しかもそれをつかめるのです。 流れは『龍、変化を示すの象』『万物よって始まるの意』になります。 素晴らしい変化がもたらされます。しっかり捉えてください。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は兌宮同会します。この場所は体全体から喜ぶエネルギーになります。 結果が出やすい場所です。 易でみますと、『雷、暑にあって震うの象』『石中、玉をつむの意』です。 動くことで、成果を得ることができます。 流れは『馬に乗って鹿を追うの象』『我動いて、彼説ぶの意』になります。 戯れて楽しんでいる姿が見えています。 同調の気があり、自然にしたがっていけます。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は艮宮同会します。高くそびえる山の場所になります。 山は高い方が雄大です。目標も高いほどやりがいがあります。 易でみますと、『地を掘って宝を得るの象』『破屋、重ねて修むの意』です。 継続的努力をすることで宝を得るのです。繰り返しの大切さが大事になります。 流れは『含弘斐あるの象』『品物資って生ずるの意』になります。 母なる大地でいろいろなものが生まれてきます。 しかも、優しく面倒見も良くなります。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は艮宮同会します。何かしらの希望・目標があるとエネルギーが強くなります。易で見ますと、『地を掘って、宝を得るの象』『破屋、重ねて修むの意』です。目的感をもって努力すると集中力が高まります。 繰り返し、続けることが大事です。 流れは、『龍、水中に動くの象』『草昧、寧からずの意』になります。龍は天に登れますがまだ形が見えていません。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は離宮同会します。頂上の場所で見晴らしがとても良いですね。 易で見ますと、『馬に乗って鹿を追うの象』『我動いて彼説(よろこ)ぶの意』です。楽しんでいる姿が見えています。流れは、『雷、暑にあって震うの象』『石中、玉をつむの意』になります。今月は楽しんで行くことで良い月になるでしょう。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所ですので、気持ちの切り替えが大切です。人に合わせ過ぎると一人になりたい欲求が強くなります。 易で見ますと、『飛鳥、山を過ぎるの象』『門前に兵ありの意』です。適度な緊張感が必要です。 流れは、『雷、地を出でて震うの象』『石中、玉をつむの意』になります。緊張感を持続することで運が開けます。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は坤宮同会します。正に母なる大地です。大地の恵みを受けたいですね。易で見ますと、『満地錦繍の象』『人、玉階に登るの意』です。とても良い状態になります。しかし、甘えが出てしまうと流れは、『頤中、物ありの象』『夫婦、閨に怒るの意』になります。しっかり噛み砕くことです。相手を敬うことが大事になります。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は震宮同会します。行動することが大切な場所になります。易で見ますと、『山中、木を植えるの象』『千里一歩の意』です。苗木を山に植えるのです。少しずつしか育ちません。ゆったりとした気持ちを持つと良いと思います。流れは、『オウ風船を覆すの象』『枝折れ、幹たおるの意』になります。焦らないこと。焦ると、精神的に落ち込みます。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は巽宮同会します。幸せを呼び込む月になれます。直感を活かして、運を掴んでください。 易で見ますと、『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅綻ぶの意』です。自然に従うことが良いのです。空に雲が何層にも群がってくると必ず雨が降ってきます。自然の流れ。『麟角、肉あるの象』『雁、衡陽に至るの意』になります。この流れを大切にされると良いでしょう。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は中宮同会します。中宮は出口がありませんがスタートの場所になります。易で見ますと、『山中に木を植えるの象』『千里一歩の意』です。一歩一歩進む月です。流れは『山上、関を鎖ざすの象』『葛ルイ身に纏うの意』になります。焦ることはありません。一歩一歩前に進みますので、安心して頑張ると良いでしょう。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は乾宮同会します。直感性と単独行動性の場所になります。ヒラメキを活かして動いてください。 易で見ますと、『桃李、美を競うの象』『方円、用ありの意』です。 エネルギーが強く発揮されてきます。流れは『頤中、物ありの象』『夫婦、閨に怒るの意』になります。人間関係で、どうしても噛み合わせが悪い状況になります。その時は同調するのではなく、自分の決めた考えで進んでください。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は兌宮同会します。楽しく感じることに向かって行ける場所になります。易で見ますと、『蛟龍、天に登るの象』『羝羊、ふるるを喜ぶの意』です。枠をはみ出して大丈夫です。流れは『猛虎、角を生ずるの象』『錦を着て夜行くの意』になります。あまりにもやり過ぎてしまうと、相手にされなくなります。ほどほどにすると良いと思います。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は兌宮同会します。お茶目な少女の場所になります。楽しんでいくことが大事な月です。 易で見ますと、『雷、地を出でて震うの象』『行止、時に従うの意』です。思う存分に楽しんで行動することです。流れは、『川をわたって、未だかわかずの象』『雷雨緩散の意』になります。楽しむだけでなく、目標設定すると楽しむエネルギーが充実します。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は艮宮同会します。艮は少年の場所とも言われています。夢を持つことは年齢に関係ありません。希望に向かう生き方は豊かです。 易で見ますと、『尊卑、分定まるの象』『虎の尾を履むが如しの意』です。素直な気持ちで接することが運気を上げるのです。流れは、『桃李、美を競うの象』『方円、用ありの意』になります。調和性が良くなります。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は離宮同会します。火の場所になります。木は火があると燃えていきます。火が強すぎますと、どんどん木が必要です。易で見ますと、『暁風、残月の象』『相親しみ、相疎んじるの意』です。スッキリしない状態です。流れは『オウ風、船を覆すの象』『枝折れ、幹たおるの意』 周りの状況をしっかり見極めることが大切です。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は坎宮同会します。水は常に流れています。流れが留まると腐ってしまいます。流れを変えることが大切です。易で見ますと、『黄花そうせいの象』『少女、母に従うの意』です。水の流れはスムーズに運ばれています。流れは『地勢、淵に望むの象』『寡をもって、衆をふくすの意』になります。水の流れが滞っていきます。気持ちの切り替えをすると、また流れ出します。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は坤宮同会します。育む大地の場所になります。与える喜びが強いのですが、優柔不断に注意してください。易で見ますと、『金、巌中にあるの象』『浅水、船をやるの意』努力をして、焦らないことが大事です。流れは『麟角、肉あるの象』『雁、衡陽に至るの意』になります。とても良い状態の月になるでしょう。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は震宮同会します。方位は東になります。太陽が昇る場所になります。エネルギーは強いのです。 易で見ますと、『暗夜、灯を揚げるの象』『管鮑、金を分かつの意』です。人間関係で、特に友人との関係が良くなります。一生付き合う関係が芽生えるでしょう。流れは、『雉、網中に罹るの象』『秋葉、風にひるがえるの意』集中しますが、飽きっぽい面も出てしまいます。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は巽宮同会します。幸せを呼び込む場所になります。結婚する人がたくさんいます。易で見ますと、『鼠、倉稟を穿つの象』『旧を去って、新を生ずるの意』です。イライラしても結果が現れてきます。 流れは『壮士、剣を取るの象』『匣中、物を秘すの意』真剣に向き合うことができるようになります。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は中宮同会します。人は中宮で生まれます。生まれた時は先が見えません。塞がれています。徐々に拡がっていきます。易で見ますと、『常山の蛇の如しの象』『花街に馬を走らすの意』です。方向性が定まるとエネルギーが強くなります。 流れは『山沢、気を通ずの象』『鶯吟じ、鳳舞うの意』良い運気が見えています。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は乾宮同会します。単独行動性・直感性に優れた場所になります。何かひらめいたことを進める月です。ヒラメキを大切にしましょう。易で見ますと、『限界性になっています』しかし、流れは『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅綻ぶの意』になります。春がめぐってきます。ヒラメキを活かして良い月にしてください。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は乾宮同会します。全てのスタートをもたらす場所になります。そして変化が始まる月です。 易で見ますと、『鍋・釜、蓋を得るの象』『鶴なき子和するの意』です。料理は蓋があると美味しくできます。人間関係もピッタリの良い状態です。流れは『尊卑、分定まるの象』が見えています。相手を尊敬・敬愛できる関係です。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は兌宮同会します。兌の意味は悦(よろこ)びになります。楽しむことができる月です。大いに楽しんで欲しいと思います。 易で見ますと、『鼠、倉稟を穿つの象』『旧を去って、新を生ずるの意』です。イライラすることが多くても大丈夫、安定できる状態が表れてきます。流れは、『巌険雲焔の象』『花を生じて、未だひらかずの意』になります。まだまだ、先が完全には見えていません。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は艮宮同会します。艮の意味は山であり、静止になります。どっしり動かない場所です。 易で見ますと、『衆星、北に向かうの象』『和楽、隔てなきの意』になります。方向性が定まり安定してきます。みを持てる状態です。 流れは『二人水に溺れるの象』『宝を載せて船破るの意』人間関係は親しき中に礼儀ありです。相手に甘え過ぎることは慎んだ方が良いでしょう。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は離宮同会します。頂上の場所になります。見晴らしが良いので、見極めることができてきます。 易で見ますと、『門内、賊あるの象』『石上、蓮を栽えるの意』イライラすることがあっても、気にしないことです。石の上には蓮は育ちません。 切り離しておいてください。流れは、『山上、関を鎖ざすの象』『葛ルイ、身に纏うの意』になります。焦らずに見極める月です。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は坎宮同会します。坎は土が欠けると書きます。穴になっています。落ち込みやすい場所です。 易で見ますと、限界性になっています。耐えることでエネルギーが蓄積されてきます。流れは、『猛虎、角を生ずるの象』『錦を着て、夜行くの意』になります。限界性からの解放が強く現れてきます。やり過ぎに注意することに心がけてください。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は坤宮同会します。坤は母なる大地で従順さをもたらす場所になります。易で見ますと、『並行、相叛くの象』『咎めもなく誉もないの意』です。普通の状態で問題ありません。流れは、『川をわたって、未だかわかずの象』『雷雨、緩散の意』になります。スッキリしない気持ちが出てきます。来月に備えて、準備・段取りをすると良いと思います。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は震宮同会します。震は動きを表します。 心が動く、体が動くになります。易で見ますと、『頤中、物ありの象』『夫婦、閨に怒るの意』です。噛み合わせが悪くなります。人間関係の噛み合わせは気をつけて欲しいと思います。特に夫婦関係は注意が必要です。流れは『桃李、美を競うの象』『方円、用ありの意』になります。相手を尊重することで、円満になります。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は巽宮同会します。巽は風の場所になります。一般的にはそよ風です。さわやかな気持ちになれる場所です。易で見ますと、『門前に穽(おとしあな)あるの象』『寒蝉、風に悲しむの意』です。良い風ではありません。流れを見ますと、『山沢、気を通ずの象』『鶯、吟じ鳳舞うの意』になります。良い風に変わってきます。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は中宮同会します。出口がない場所ですので、八方塞がりの場所と言われています。逆に考えますと、これから出口が拡がっていくのです。易で見ますと、『桃李、美を競うの象』『方円、用ありの意』です。競うエネルギーが強くなっていきます。流れは『尊卑、分定まるの象』『虎の尾を履むが如しの意』になります。相手を尊重する気が強くなります。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は中宮同会します。生まれた場所になります。スタートの場所でもあります。 どこに進むかがポイントです。 易でみますと『窓より月を見る象』『気あって形なしの意』になります。 漠然としていて、ハッキリしていません。 流れは『暁風、残月の象』『相親しみ相疎んじるの意』スッキリしません。 朝になってきていますので、徐々に血流が体全体に流れて行きます。 焦らずに時の流れに従うと良いでしょう。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は乾宮同会します。龍の場所でもあります。龍は天に登るエネルギーです。 思い切りがとても大事です。 易でみますと『俊隼、雉を獲るの象』『残花、雨を待つの意』になります。 獲物を獲る喜びと獲った後の虚しさが混在しています。 流れは『雉、網中に罹るの象』『秋葉、風にひるがえるの意』です。 一瞬の喜びの大切さを大事にすることです。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は兌宮同会します。楽しみを持てる場所になります。 楽しみはエネルギーの発散になります。 易でみますと『馬に乗って、鹿を追うの象』『我動いて、彼説(よろこ)ぶの意』になります。 流れは『腐草、蛍火の象』『金を売って、物を買うの意』です。 楽しんで良い変化が生まれてきます。今月はエンジョイの月です。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は艮宮同会します。目標を設定するとエネルギーが強くなる場所です。 高い目標を持つことを進めます。 易でみますと『芙蓉、霜を載せるの象』『西施、国を傾くの意』になります。 ちぐはぐになりますので注意が必要です。 ハニートラップに気をつけてください。 流れは『曩中、物あるの象』『雨後、苔色の意』です。 見極めていくことで、安定していきます。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は離宮同会します。見晴らしが良い場所です。それを活かすことが必要になります。 易でみますと『海人、魚を求むの象』『病夫、市に行くの意』求めるエネルギーは強いのですが、満足を得られません。 流れは『オウ風、船をくつがえすの象』『枝折れ幹たおるの意』台風(ハリケーン)が去るまで待つことです。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は坎宮同会します。落ち込みやすい場所になります。 見極めることが大切になります。 易でみますと『風、塵挨をあげるの象』『花を見て雨にあうの意』です。 流れは、『山中、木を植えるの象』『千里一歩の意』になります。 後戻りはありません。前に進めます。必ず展望が見えてきます。 挫けずに一歩一歩進むと良いでしょう。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は坤宮同会します。母性溢れる場所になります。 与える喜びが強くなりますが、優柔不断にもなるので注意が必要です。 易でみますと『常山の蛇の如しの象』『花街に馬を走らすの意』になります。 方向性がなかなか定まらないのですが、いったん決めてしまうと迷いがありません。 流れは『海人、魚を求むの象』『病夫、市に行くの意』方向性が決まらず満足のできない状態です。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は震宮同会します。動くことで運気が上がる場所になります。 行動がポイントの月です。 易でみますと『馬に乗って、鹿を追うの象』『我動いて、彼説(よろこ)ぶの意』動きは楽しみをもたらします。 流れは『雷、暑にあって震うの象』『石中、玉をつむの意』エネルギーが強く、 幸運をつかむでしょう。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は巽宮同会します。幸せを呼び込む場所になります。 そよ風が吹いています。その風を活かすと運は上昇して行きます。 易でみますと『龍、変化を示すの象』『万物資って始まるの意』です。 流れは『蛟龍、天に登るの象』『羝羊、ふるるを喜ぶの意』変化運が来ています。 この運を活かすことで恐れがなくなり、喜びをもたらします。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は巽宮同会します。風の場所になります。風には強風とそよ風があります。 そよ風を活かすことで、幸せを呼び込むことができます。 易でみますと『飛鳥、山を過ぎるの象』『門前に兵ありの意』です。 注意深く状況判断が必要になります。 流れは『山に登って平安の象』『物をはかって平らかに施すの意』です。 一歩一歩、確実に進むことができます。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は中宮同会します。出口がない場所です。無理をすることは慎しんでください。 易でみますと『オウ風、船を覆(くつがえす)の象』『枝折れ、幹たおるの意』になります。 無理をしてしまうと、流れは『門内、賊ありの象』『石上、蓮を植えるの意』です。 不安が強くなり、育つことができなくなります。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は乾宮同会します。直感の場所であり、また思い込みが強くなる場所でもあります。 易でみますと『満地、錦繍の象』『人、玉階に登るの意』ヒラメキが良くなります。 流れは『鼠、倉凛を穿つの象』『旧を去って、新を生ずるの意』です。 やり過ぎてしまい、イライラする傾向が強くなりますが、最終的には開けて行けます。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は兌宮同会します。基本的に喜びが持てる場所です。楽しんで欲しいと思います。 易でみますと『地勢、淵に望むの象』『寡を持って、衆を伏すの意』崖っぷちで、 緊張感が強くなります。リラックスすることが大切になります。 流れは『二人、水に溺れるの象』『宝を載せて、船破るの意』です。 今月は無理をしないように心がけすることです。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は艮宮同会します。少年のように、夢を持つと楽しい月になります。 流れは『黄花、そうせいの象』『少女、母に従うの意』です。 素直に従うと良いと思います。流れは『少女、男を追うの象』『転倒齟齬の意』になります。 率直すぎますと食い違いが生じてしまいます。バランスを取ることが必要です。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は離宮同会します。見晴らしがとても良い場所で頂上運になります。 易でみますと『山沢、気を通ずの象』『鶯、吟じ鳳舞うの意』気の交流が盛んになります。 流れは『鯉、龍門に登るの象』『妓歌、衆従うの意』この流れを最大限に活かすと巡り合わせが良くなります。 めったにない運の流れです。直感をはたらかして進んでください。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所になります。水の流れに気をつけていけば大丈夫です。 易でみますと『順風、駕帆の象』『泙水、相逢うの意』になります。良い風が吹いています。 その風を掴んで帆を貼って進めます。人間関係で良い出会いがあります。 流れは『風、塵挨(じんあい)をあげるの象』『花を見て雨にあうの意』です。 調子に乗りすぎないことが必要です。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は坤宮同会します。母なる大地の場所です。与える喜びが強くなります。 母性で優しさをコントロールすることが大事です。 易でみますと『飛鳥、山を過ぎるの象』『門前に兵ありの意』です。 緊張感を持って人間関係を築くことです。 流れは『山に登って平安の象』『物をはかって平らかに施すの意』になります。 公平性が良い人間関係をもたらします。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は震宮同会します。動くことが必要な場所です。 気分のむらが強く、気が乗りません。 易でみますと『烏(カラス)、枯れ木になくの象』『沢中、潤いを脱すの意』です。 流れは、突然のヒラメキが生まれます。 『鯉、龍門に登るの象』『妓歌、衆従うの意』です。 ヒラメキが必ず起きてきます。それまでは悠然とすることが大切になります。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は震宮同会します。震える場所で、動きを表します。 季節に喩えると春の息吹きになります。 易でみますと、『猛虎、角を生ずるの象』『錦を着て夜行くの意』です。 牙を持っている虎に角を生じてしまいます。またキレイな着物を着て、夜行きます。 やり過ぎてしまいます。流れは落ち着いてきます。『咎めもなく、誉れもないの意』です。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は巽宮同会します。順風が吹いています。 逆に緊張感が乏しくなるので、人間関係に注意です。 易でみますと、『二人、水に溺れるの象』『宝を載せて船破るの意』良い風が甘えを生んでしまいます。 その甘えに注意すると、とても良い状態になります。 『衆星、北に向かうの象』『和楽、隔てなきの意』です。 方向性を持つことで運が開けます。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は中宮同会します。真ん中に位置します。運命は留(とど)まることはありません。 螺旋を描いて動きます。 易でみますと、『暁光、海に浮かぶの象』『花落ちて実を結ぶの意』になります。 流れは『川をわたって、未だかわかずの象』『雷雨、緩散の意』になります。 実を結ぶので、焦ってはいけません。じっくり対処することです。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は乾宮同会します。この場所は直感が強くなる場所です。 乾宮を仕事で活かすと成功すると言われています。 易でみますと、『鼠、倉凛を穿つの象』『旧を去って新を生ずるの意』になります。 流れは、『満地錦繍の象』『人、玉階に登るの意』です。 まさしく直感を活かす流れが見えています。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は兌宮同会します。この場所は実りの秋です。何かしらの結果が出る月になります。 その結果を活かすことが大切です。 易でみますと、『含弘、斐あるの象』『品物、資って生ずるの意』で、 流れは『山に登って平安の象』『物をはかって平らかに施すの意』になります。 実りの結果を一歩づつ進めると良いでしょう。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は艮宮同会します。そびえ立つ山の場所になります。 高いことが良く、大きな目標を持つことでエネルギーが強くなります。 易でみますと『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅ほころぶの意』です。 雲が何層にも群がると、すぐには雨は降りませんが必ず降ってきます。 雪の中で梅が綻ぶと春がきます。 流れは『暁風、残月の象』でスッキリしない状態ですが方向性は正しいのです。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は離宮同会します。九星の配置は一番上部で頂上の場所とも言われています。 見晴らしが良い場所になります。 易でみますと、『巌険雲烟の象』『花を生じて未だひらかずの意』まだ先が見えていません。 流れは『門内、賊ありの象』『石上、蓮を栽えるの意』気持ちがまとまらず、育ちません。 焦らずにじっくり進むことです。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所になります。水は形がありません。 方円の器に従えます。 易でみますと『果、樹頭にあるの象』『鳳出でて鸞に逢うの意』滅多にない出会いがあります。 その出会いを活かすことが必要です。 流れは『鼎ダイ調味の象』『微服、宋を過ぎるの意』になります。良い変化が起こります。 この変化を活かすことがポイントです。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は坤宮同会します。母なる大地の場所になります。 ですので、与える喜びの強い月になります。 易でみますと『衆星、北に向かうの象』『和楽、隔てなきの意』です。 方向性が定まって、和みが持てます。 流れは『風、塵埃(じんあい)をあげるの象』『花を見て雨にあうの意』になります。 しっかり観察することが大事です。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は坤宮同会します。包みこみ与える喜びがある場所です。母なる大地とも言われています。易でみますと『馬に乗って鹿を追うの象』『我動いて彼説(よろこぶ)の意』です。優しさを楽しんでいます。流れは『雷、暑にあって震うの象』『石中、玉をつむの意』になります。準備・段取りができて豊かな気持ちになれます。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は震宮同会します。季節に喩えますと春になります。春は躍動感が満ちています。易でみますと『暗夜、灯を揚げる象』です。助けあうエネルギーが強くなるのです。流れは『雉、網中に罹るの象』『秋葉、風にひるがえるの意』になります。思い込みが強くなると、周りの気持ちが見えなくなるので気をつけることです。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は巽宮同会します。とても良い風が吹いてきます。その風に乗ることを勧めます。易でみますと『龍、変化を示すの象』『万物、資って始まるの意』です。しっかり風を捉えることが大事です。流れは『蛟龍、天に昇るの象』『羝羊、触 るるを喜ぶの意』になります。決定して物事に向かって進むエネルギーが強くなるのです。障害を乗り越えることができます。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は中宮同会します。中宮は生まれた場所です。原点回帰すると良いと思います。易でみますと『雉、網中に罹るの象』網はすなわち世界になります。この世界に生かされています。流れは『門内、美を競うの象』『明、遠きに及ばざるの意』になります。人間関係で自己を確立していかなければいけません。遠きに及ばざるは葛藤になります。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は乾宮同会します。乾はかわくの意味です。質量がなく、『気』になります。易学は乾の気から始まるのです。 その易でみますと『順風駕帆の象』『泙水相あうの意』です。巡り合わせが良く、前に進めます。流れは『風、塵埃を揚げるの象』『花を見て雨にあうの意』になります。観察力を持って行動すると運は開けていきます。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は兌宮同会します。お茶目な少女の気が支配してきます。しっかり楽しんでください。易でみますと『黄花そうせいの象』『少女、母に従うの意』です。素直に楽しむことです。流れは『少女、男を追うの象』『転倒齟齬の意』になります。食い違いが生まれてしまいます。はめをはずすことは慎むことです。誤解を招じます。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は艮宮同会します。高くそびえる山の場所になります。その山に登っていけると素晴らしいですね。山は目標のことです。易でみますと『暁風、残月の象』『相親しみ、相疎んじるの意』です。気持ちは積極性がありますが、行動することができません。流れは『鍋・釜、蓋を得るの象』『鶴なき子和するの意』になります。ゆっくり進むと大丈夫です。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は離宮同会します。見晴らしが良いので気持ちは良いと思います。易でみますと『尊卑、分定まるの象』『虎の尾を履むが如しの意』見分けをつけることができ、従う気持ちが支配するので虎の尾を踏んでも喰われません。素直に従うことができるのです。流れは『桃李、美を競うの象』『方円、用ありの意』になります。競争力と調和性のバランスがよくなります。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所ですが流れがスムーズになっています。周りの人との調和性も良い状態になります。 易でみますと『衆星、北に向かうの象』『和楽、隔てなきの意』です。流れは『鯉、龍門に登るの象』『妓歌、衆従うの意』になります。水の流れが豊かで方向性が定まるでしょう。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は坎宮同会します。定位置の場所です。本来持っているエネルギーを活かすとで運を上げることができます。易でみますと『衆星、北に向かうの象』『和楽、隔てなきの意』で、流れは『鯉龍門に登るの象』『妓歌、衆従うの意』になります。水の形がない形状を活かしていくことができるのです。そして、気持ちの切り替えができると楽しめます。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は坤宮同会します。定位置になります。正に母なる大地です。大地の恵みを活かすことが大切になります。易でみますと『腐草、蛍火の象』『金を売って物を買うの意』流れは『芙蓉、霜を載せるの象』『西施、国を傾くの意』になります。運は螺旋(らせん)を動いて回ります。『ちぐはぐ』を感じましたら、行動を慎むことが大事になります。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は震宮同会します。定位置になります。動くことすなわち行動するエネルギーが強くなる月です。ただ闇雲に行動することは危険です。段取りをしっかり決めて動くことを勧めます。易でみますと『山上、関を鎖ざすの象』『葛るい、身に纏うの意』流れは『門内、賊ありの象』『石上、蓮を裁えるの意』になります。しっかりと準備してください。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は巽宮同会します。定位置になります。風が吹いてきます。良い風か悪い風かを見極めることが必要です。易でみますと『順風、駕帆の象』『泙水、相あうの意』良い出逢いがあります。思い込みは注意をする必要があります。流れは『二人、水に溺れるの象』『宝を載せて船破るの意』になります。しっかり観察されることがポイントです。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は中宮同会します。定位置の場所です。求めるエネルギーは強いのですが、八方が塞がれています。出口がありません。無理はしないことです。易でみますと『海人、魚を求むの象』『病夫、市に行くの意』です。流れは『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅ほころぶの意』になります。今月は無理して進めることは止めた方が良いと思います。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は乾宮同会します。定位置の場所です。この場所は直感性・単独行動性が強いエネルギーになります。直感がピタリとはまると成果が出てきます。ただ、思い込みが強くなると噛み合わなくなってしまいます。易でみますと『桃李、美を競うの象』『方円用ありの意』です。流れは『頤中、物あるの象』『夫婦、閨に怒るの意』になります。人間関係に気をつける月です。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は兌宮同会します。定位置になります。楽しめる場所です。楽しいことが見つかると無心に楽しめるでしょう。 易でみますと『飛鳥、山を過ぎるの象』『門前、兵ありの意』です。流れは『俊隼、雉を獲るの象』『残花、雨を待つの意』傲る平家は久しからずです。楽しいことは長く続きません。何かしら、生きがいになる楽しみを持つことを勧めます。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は艮宮同会します。定位置になります。夢を持つことで、エネルギーが強くなれます。少年の場所です。易でみますと『新月、池に映ずるの象』『誉れあり、謗りあるの意』です。まだ夢は見えません。新月は朔月で池に映りません。流れは『馬に乗って鹿を追うの象』『我動いて彼説(よろこぶ)の意』になります。イメージを現実化することがポイントです。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は離宮同会します。定位置になります。離宮は頂上の場所ですので、見晴らしが良いと言われています。遠くまで見えることは先見に繋がります。易でみますと『暗夜、灯を揚げるの象』『管鮑、金を分かつの意』です。未来を共有できる人間関係が見えてきます。流れは『龍、変化を示すの象』『万物、資って始まるの意』になります。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は離宮同会します。離宮は頂上の場所にあります。見晴らしが良いので、いろいろなものが見えてきます。見えたものを見極めるとさらに運が良くなります。 易でみますと『満地、錦繍の象』『人玉階に登るの意』です。豊かな状態が見えています。流れは『月、霧里に隠れるの象』『寒鶯、春を待つの意』になります。見晴らしは良いのですが、見極めることが大切ですね。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は坎宮同会します。水の場所です。水は流れることが大事です。流れが滞ると腐ってしまいます。気持ちを切り替えることで流れます。易でみますと『曩中、物ありの象』『雨後、苔色の意』です。わだかまりが出ますが切り替えることで変わります。流れは『俊隼、雉を獲るの象』『残花、雨を待つの意』です。 常に気持ちの切り替えを意識してください。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は坤宮同会します。母なる大地の場所です。辛抱強いエネルギーが見えています。気の使い過ぎに注意すると良いでしょう。易でみますと『風、塵埃(じんあい)を揚げるの象』『花を見て雨にあうの意』流れは『月、霧里に隠れるの象』『寒鶯、春を待つの意』になります。注意深く、物事に対処すると良いのです。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は震宮同会します。振動する場所になります。動き始めるをモットーにしましょう。易でみますと『龍、水中に動くの象』『草眛、寧からずの意』いずれは天に登る龍が水の中で動き始めたのです。まだどのような形になるか混沌としています。流れは『馬に乗って、鹿を追うの象』『我動いて、彼説(よろこぶ)』です。楽しみながら、方向性が見えてきます。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は巽宮同会します。そよ風が吹いている場所です。その風をまんべんに受けると良いのです。バランスを取るためにはとても良い月になります。易でみますと『桃李、美を競うの象』『方円用ありの意』調和性が出てきます。流れは『暁光、海に浮かぶの象』『花落ちて実を結ぶの意』になります。バランスを取ることで、一定の結果が表れます。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は中宮同会します。今は冬の時期だと思うことです。必ず春がめぐってきます。易でみますと『雷、暑にあって震うの象』『石中、玉をつむの意』です。待つことが必要になります。流れは『風、蘆花を払うの象』『ライシ邦を利するの意』です。とても良い風が吹いてきます。周りの助けを受けて、運が上がってきます。待てば日和ありです。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は乾宮同会します。単独行動性が強くなる場所です。単独行動性のベースはヒラメキになります。ひらめいて動けるエネルギーが強く表れます。易でみますと『雷、地を出でて震うの象』『行止、時に従うの意』流れは『鯉、龍門に登るの象』『妓歌、衆従うの意』になります。直感を活かして、行動すると素晴らしい結果が待っています。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は兌宮同会します。実りの秋・収穫の秋とも言われる場所になります。実りは喜びに繋がり楽しい気が支配するのです。易でみますと『含弘、斐あるの象』『品物、資って生ずるの意』流れは『雷、地を出でて震うの象』『行止、時に従うの意』になります。いろいろな楽しみが持てるとともに、行動する喜びが得られます。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は艮宮同会します。夢のない人は夢を持つことができます。少年の場所と言われています。易でみますと『二人水に溺れるの象』『宝を載せて船破るの意』です。自律性がポイントです。自分の世界で進むことです。自分の目標設定があると他者との調和性が出てきます。流れは『衆星、北に向かうの象』『和楽、隔てなきの意』になります。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今月は艮宮同会します。何かしらの目標・希望を持つとエネルギーが強くなります。年盤と月盤が同じ場所です。 ですので、少年のように希望が持てると運は安定してきます。易でみますと『俊隼、雉を獲るの象』で獲物を取れるのです。飽きっぽい傾向があるので注意すると良いでしょう。継続することで、運気は良くなります。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今月は離宮同会します。まさに見晴らしが良い場所になります。しっかり見極めて欲しいですね。見極めることで運気は安定してきます。年盤と月盤が同じ位置です。易でみますと『雷、地を出でて震うの象』『行止、時に従うの意』です。進むも行くのも見極めることです。優柔不断になりやすいので、基本的に決めたことをやることで運が上がります。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今月は坎宮同会します。寒い場所になります。寒い時は勉強すると身につきます。特に年盤と月盤が同じ位置ですので、一年間学習すると良いと思います。易でみますと『腐草、蛍火の象』『金を売って物を買うの意』です。勉強することを勧めます。流れは『芙蓉、霜を載せるの象』になります。ちぐはぐな傾向になります。常に継続することがポイントです。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今月は坤宮同会します。母なる大地です。いろいろな物を育てはぐくみます。 年盤と月盤が同じですので、準備・段取りをしっかりすると良いでしょう。 易でみますと『満地、錦繍の象』『人、玉階に登るの意』エネルギーが前に進んで行きます。流れも『雷、地を出でて震うの象』になります。形は直ぐに現れてきませんが必ず現れてきます。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今月は震宮同会します。振動する場所になります。動きが出てきます。そのエネルギーを有効に使うと良いのです。 易でみますと『曩中、物ありの象』『雨後、苔色の意』動くことで、鮮やかなものが見えてきます。そして流れは『山に登って平安の象』『物を測って、平らかに施すの意』年盤と月盤が同じ震宮ですので、動くことをテーマにすると良いでしょう。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今月は巽宮同会します。一般的には良い場所と言われています。不思議なもので結婚される人が多いのです。幸せを呼び込む場所ですね。易でみますと『暁光、海に浮かぶの象』『花落ちて、実を結ぶの意』になります。朝日が海に浮かんでエネルギーが強くなってきます。流れも『方円、用ありの意』です。周りの人との調和性を保つことができるのです。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今月は中宮同会します。一般的には八方が塞がれていますので、注意する場所と言われています。人は全て中宮で生まれきます。螺旋の人生のスタートの場所になります。無知を知り、知を求めることが大切です。易でみますと『龍、変化を示すの象』『万物、資って始まるの意』になります。流れは『暗夜、灯を揚げるの象』ですので、人間関係は豊かになります。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今月は乾宮同会します。単独行動ができ直感性が優れた場所になります。ただ、思い込みに注意する必要はあります。 易でみますと『人、玉階に登るの意』素晴らしいヒラメキが得られます。 そのヒラメキを活かすと流れは『旧を去って、新を生ずるの意』になります。 ヒラメキを活かす場合、多少イライラするでしょうが前に進んでください。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今月は兌宮同会します。楽しめる場所で収穫の秋になります。また、冬を迎える備えの場所でもあります。易でみますと『日、西山に傾くの象』『鳥を見て、矢を失うの意』です。流れは『満地、錦繍の象』『人、玉階に登るの意』になります。先に対する備えが出来ていると、万全になっていきます。現状認識をすることで運は良くなります。 |
あなたの本命星は?
※1月1日から2月3日の節分迄の間に生まれた方は、前年の星になります。
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一白水星 昭和2・11・20・29・38・47・56年、 平成2・11・20年生まれ |
今年は兌宮同会します。喜びが集まる年になります。意識的に楽しむことが大事です。実りの秋の年。収穫することに専念すると良いと思います。 問題意識がありますと『雨後苔色』になります。雨が降った後、苔は水分を吸って鮮やかな色になります。正に『地を掘って宝を得る』です。 |
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二黒土星 昭和1・10・19・28・37・46・55年、 平成1・10・19年生まれ |
今年は艮宮同会します。目標を設定することで豊かになれる場所に入ります。 少年のように、夢を持って進むと良いでしょう。ぴったりしたものが見つかるはずです。『鍋・釜蓋を得る』が見えています。和みがあるのです。気の流れも『奢りを損して孚を存す』になります。 とても良い人間関係を持てる年です。 |
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三碧木星 昭和9・18・27・36・45・54・63年、 平成9・18年生まれ |
今年は離宮同会します。運命学では離宮に入りますと前厄になります。頂上の場所ですので、見晴らしはとても良いので見極めることが大切です。 『平行相背く』『咎めもなく誉れもない』になります。しかし『川を渡って未だかわかず』です。多少、厄の影響が出やすいので、注意してください。 |
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四緑木星 昭和8・17・26・35・44・53・62年、 平成8・17年生まれ |
今年は坎宮同会します。坎宮は運命学では本厄の年になります。本厄の時に一番にやって欲しいことがあります。それは勉強することです。勉強することで身につきます。『俊隼、雉を捕る』のです。 資格等にチャレンジすると良いでしょう。『門前、兵あり』兵は武器を持っています。味方か敵かを区別してください。 |
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五黄土星 昭和7・16・25・34・43・52・61年、 平成7・16年生まれ |
今年は坤宮同会します。運命学では後厄になります。母なる大地の場所です。豊かで育む場所になります。来年に備える年でもあります。準備・段取りをしていきましょう。『寒鶯、春を待つ』春が近づいています。まだ、寒いのです。必ず春は訪れます。焦ることはありません。 今は『井を穿って泉なし』です。 |
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六白金星 昭和6・15・24・33・42・51・60年、 平成6・15・24年生まれ |
今年は震宮同会します。厄が開けて、行動をする年になります。地中の中から芽が息吹く年です。『雷、地を出でて震う』『行止、時に従う』になっています。流れはとても良くなります。『満地錦繍』『人、玉階に登る』です。閃いたことを、そのまま行動して良いでしょう。エネルギーが強くなります。 |
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七赤金星 昭和5・14・23・32・41・50・59年、 平成5・14・23年生まれ |
今年は巽宮同会します。一般的に幸せを呼び込む年と言われています。良いことがおきますが、注意することです。 『残花、雨を待つ』になります。良いことは続きません。豊かさは永遠ではないのです。『飛鳥、山を過ぎる』になります。基本的には今を楽しんで、流れを大切にすることです。 |
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八白土星 昭和4・13・22・31・40・49・58年、 平成4・13・22年生まれ |
今年は中宮同会します。中宮は中心の場所になります。一般的には八方塞がりの場所と言われています。出口がありません。そこを意識することです。新しいこと、無理なことはやってはいけません。 『枝折れ、幹たおる』『門内、賊あり』『石上、蓮を植える』です。じっくり、慎重に物事を進めることが大切になります。 |
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九紫火星 昭和3・12・21・30・39・48・57年、 平成3・12・21年生まれ |
今年は乾宮同会します。直感が働く強い場所になります。乾宮で独立すると成功する確率が高いと言われています。 『鯉、龍門に登る』『妓歌、衆従う』です。ただ、気をつけて頂きたいことがあります。それは、思い込みが強くなってしまうことです。人の意見を聴かなくなります。『烏、枯木に泣く』『沢中、潤いを脱す』です。 |